泣ける・癒し日本語ラップ  社会に堪えきれないあなたへ

10年後も聴いてほしい心に響く日本語ラップを集めました。

2014年05月

1度ではなく何度かPVを観つつ聴いてほしい曲。世界の問題と身近な日常を混ぜ合わせたリリックは趣がある。何のために争っているのだろう?あの国は悪だから制裁を!ってその制裁を加える側は善なの?ある国では、飽食で何トンもの廃棄。また、別の国では食糧難で子供が飢 ...

どこにでもいるような若者の、そして特別に目立つことのない若者の過去を懐かしみ、今に不安を抱き、それでも前を向いて生きていかなきゃらならいんだなぁ。という等身大の今を生きる気持ちを表している。そのあと、不慮の事故によってこの世を去る事になるなんて・・・現実 ...

アルツハイマーになった婆ちゃんへ送った曲。 実体験そのものを曲にしたものは心にグッときます。例え、婆ちゃんの中から記憶が無くなろうが、俺は覚えている。曲にすることでとてもたくさんの人に婆ちゃんのことを知ってもらえる。時間は過ぎていく、待ってはくれない。  ...

 このCDを買って初めて聞いた夜。あまりのリリックの強さに眠れなかったことを覚えている。 まだ20歳近い若いラッパーからこのリリックが出てきたことに驚いた。どれだけの苦しみを味わったのだろうか。 自分の道を決め、成功してやる!バカにしたやつらを見返してやる ...

引っ越しをテーマに3人がそれぞれリリックを書いた曲。引っ越しには人それぞれの背景が存在すると改めて感じさせられる。  なじみのあるその土地を出ていく引っ越しには、誰であろうとドラマがありますね。 離れる淋しさ、移り住む不安と期待。モノもココロも無くなって ...

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